■NO.01　ヒトポム
	オーソドックスなねたポムの一種。ポムにヒトのような体が生えている。 この体、顔とほとんど変わらない程度の小さな体が付いているものや、やたらとリアルな体がついているもの、何も食べてないのではないかと不安になるくらいひょろひょろしたものなど多種多様。 中でも、やたら筋肉がムキムキしているポムや、妙な装備品をつけているポムは、ヒトポムの亜種としてしっかり分類されている。 彼らが一体どういう生活を送っているのかは、誰も調べたがらないため、永遠の謎である。そして多分、謎のままのほうが良い。

■NO.02　火星ポム
	オーソドックスなねたポムの一種。ポムに宇宙人のような（？）足が生えている。 生まれた経緯は不明。生みの親も不明。しかし愛されてやまない（？）ねたポムの一匹。宇宙に飛ばされて漂って、数年後にこうなるという説や、UFOに誘拐されて改造されたという説、元々ポムにはこういう足があり、普段は毛（？）に隠れているという説まで様々。 生態についても謎が多いが、どうもたこ焼きが好きらしい。見つけたときはたこ焼きを上げて手懐けてみよう。

■NO.03　ポムモデード
	かの有名な「食べると毒だが５秒で治る」イイモデード（＠グルグル）のようなポム。行動パターンはイイモデードと同じな、とても謎なイキモノ。 見つけた場合はなるべく関わらないことをオススメする。

■NO.04　ピカポム
	ピカチュウに憧れているうちに、ピカチュウのような姿を手に入れたポム。属性「でんき」を手に入れたが、その代償として「じめん」に弱くなった。 鳴き声も「ポムポム」でなく「ピカピカ〜」に変わっているが、手触りはやはりポムポムしている。ただし、静電気が発生しやすいので撫でる時にはゴム手袋を準備するといいだろう。 なお、かみなりの石を与えても進化はしない。

■NO.05　鏡餅
	鏡餅として使用されるポム。ネタ度は低いが、フツウに使用されそうなところや可愛いところがポイント。 というより…壁紙にあったのできっと公式だと信じています(笑)。

■NO.06　レンポム
	レンの姿を必死に真似した感じのあるポム。あの細腕（？）でこの大鎌をどうやって持っているのかは不明。張りぼてではないかという説も有る。 本人はリボンだけでなくフリルの付いた服も着たかったようだが、生憎服を着るべき体が無かったため断念した。いつかはパテルマテルを操れるようになるのが夢らしい。

■NO.07　レヴェポム
	レーヴェに憧れるポム。日夜声真似を頑張っているが、何をどうやっても見た目はただのポムなのでカッコよくはなれない。 しっかり体を生やして、さらにレーヴェに近付いたポーヴェという種類も居る。しかしやはりカッコよくはない。

■NO.08　ルシポム
	ルシオラの真似をするポム。生憎どうやっても胸が生えなかったので、音だけで胸を表現中。 扇は特注品…ではなく、自作。耳輪は何処かから拾ってきたらしい。

■NO.09　ポム茸
	キノコのようなポム。禍々しい体色とオーラでお分かりの通り、毒がある。ポムモデードとは違い、食べて５秒で治ったりはしないので要注意。 満月の夜に胞子を飛ばすが、吸い込んだからといってキノコ人間にはならないので、食べさえしなければ特に害はない。

■NO.10　ポムビエ
	オリビエに影響されて愛の狩人になったポム。一体どうやってバラを咥えているのかは一切不明。ワインを持っているが、一体どうやって飲むのかも不明。 本人はかなりマジらしいが、あまりの不気味さから、他のポムが寄り付かなくなった。

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